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22.2.18

☆アイデアBOX★

画像 SDGsの目標の1つ。

*ichikin*メンバーのアイデアで試作品製作をする!!
5年後には商品化されるくらいのアイデアをだそうではないか!!!!

自分が考えたものが製品として形になったらとても嬉しい(#^^#)
チャレンジ→失敗を繰り返すかもしれないですが、皆で協力して進めていいきたいと思っております。

そこで、成功体験や働く楽しさを実感し共有できるように頑張りたいと思います。

投函してくれる日が楽しみです。


もちろんアイデアBOXは、製造部の手作りです😎



22.2.1

~*ichikin*~メンバー

初めまして、業務部のアラサーです!
会社に入社して、約4ヶ月経ちました。

初めての業界で知らない事も多く
まだまだ毎日勉強させていただきつつ、周りの手厚いサポートを受けながら、
仕事をさせていただいております。

この年齢になって、勉強する機会も減りましたが、材料や機械加工について本を読んだり、新しい知識を覚えられる環境を嬉しく思い、知りたい事が山積みの日々です!


そして私は一児の母でもあり、
11月に3歳になった娘の育児にも奮闘しております。
どんなに仕事で疲れていても、落ち込んでも
娘の笑顔を見ると頑張ろうと思わせてくれる
娘には毎日頭があがりません。

平日は娘と遊べる時間も少ないですが、
寝る前には必ず絵本を読んで寝ます。

娘の大好きな絵本を2冊ご紹介します!

『だいすき ぎゅっぎゅっ』

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うさぎさんの親子のお話で、
1日の生活の中で何度もお母さんうさぎと
だいすきぎゅっぎゅっをするお話です。
スキンシップも出来てとてもオススメ♡
娘もだいすきぎゅっぎゅっに合わせて、
何度も私にぎゅっとしてくれます(可愛い)

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『おかあさんはね』


お母さんが子供たちに願う事が書かれた絵本です。

‟おかあさんはね ときどきかぜにおねがいするの
あなたがきょうもないたりせずに わらっていられますように”

冒頭の一文ですが、私はこの絵本を初めて読んだ時感動して涙が止まりませんでした、、
娘もこの絵本が大好きです。

ほぼ毎日娘が手に取る絵本2冊でした!

よく休日には一緒にカフェでお茶をして本を読んだりしていましたが、おうちでゆっくり過ごすことが増えました。早く安心してお出かけできる日が楽しみです。

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製造業界も子育てもまだまだ手探りですが、
これからも頑張ります!

22.2.1

~*ichikin*~メンバー

こんにちは、やっと入社半年が経った業務部のiceriverです。製造業界は初めてなので、知らない事、聞いたことの無い言葉ばかりで刺激の多い毎日です。周りの方に助けて頂く事が多く、まだまだ学ぶ事だらけです(;´・ω・)

休みの日は家族で公園へ出かけたり、お買い物へ行く事が多いですが、休みの日の私の大きな仕事の1つはワンちゃんのお散歩です。平日は主人がお散歩係で、休みの日は私の担当です。

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甲斐犬の「文七(ぶんしち)」通称「文ちゃん」です。虎柄が綺麗な甲斐犬という犬種で、子供たちには狼にも間違えられる事もありますw流れ星銀河という漫画を見ていて、いつか甲斐犬を迎えいれたいなぁ~と思っていた主人が、文ちゃんと運命的な出会いをして、家族となりました。そして、家には猫ちゃんもおります★猫ちゃんの名前は「おかか」です。呪術廻戦の狗巻棘が好きな娘が名前をつけました。

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おかかは、雨の日に置き去りにされていた子でした。主人の会社の横の歩道橋の下に置き去りにされていてニャーニャー泣いていたそうです。優しい主人が救ってくれた命です★そして、かなりの美人さんです←親バカですいません・・・

犬と猫と種族が違いますが、文ちゃんとおかかは何だか通じ合っているようで仲良しさんです。猫はあまり好きではなかったですが、最近は猫ちゃんもカワイイなぁ~とメロメロです(#^^#)

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この2人に日々癒されて、仕事も家事も頑張れる私です!

22.1.24

~*ichikin*~メンバー

業務部のSです。

昨年末から今年にかけ、人生の一大イベントを迎えました。引っ越しです。
現在は家具家電を揃えている最中なのですが、早くも思い入れのある品を手に入れました。
それがこちら。

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某大手家具販売店にて購入いたしました、レンジ台です。一見何の変哲もないレンジ台に見えるのですが、実際何の変哲もないレンジ台です。
こちらは組立家具となっていて、購入者自身で組立作業を行わなければなりません。
人生初、一人で家具の組立。なんだか引っ越しした感が増してきて、私は意気揚々と作業に取りかかりました。


・・・3時間かかりました。
膨大な部材の数、下階の迷惑にならないように慎重さを求められる環境、工程が進むごとに増す重量、非力な上腕二頭筋。
過酷な条件の下での組立作業は、決して楽なものではありませんでした。組立サービス料金なんてケチるんじゃなかった、何度もそう思いました。
それでも諦めず逃げ出さず、作業に取り組んだ結果・・・こんなにも素敵なレンジ台が完成しました。喜びも一入です。やはり、自分自身の手で作ったものには愛着が湧いてくるものなのですね。
私も製造業界に就職し、ものを作る仕事に携わらせて頂いるので、その大変さを実感した良い経験になりました。

これからの新生活、新しい家具たちと一緒に頑張っていこうと思います。

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蛇足ですが、その後の部屋がこの世の終わりみたくなっていました。

22.1.6

~*ichikin*~メンバー

今年最初のichikinメンバー投稿させて頂きます。
昨年1月13日に入社させて頂きました業務部のシオンです。
後1週間で一年となります。
素晴らしいichikinの皆様のご指導、お客様、仕入先様からのご支援を頂き感動の一年を過ごさせて頂くことができました。
この場をお借りして皆様に厚く御礼申し上げます。
今年もロマンと好奇心を持ち続け沢山の感動に出会い、ichikinとステークホルダーの皆様のお役に立てるように、頑張りたいと思っております。
宜しくご支援お願い申し上げます。
年末の親睦会で、昨年は巣ごもりで9セットのスピーカーを入手したことをご紹介させて頂きました。私のオーディオシステムと入手した9セットとその結果についてご紹介させて頂きたいと思います。
アンプなどのシステムと既存のスピーカー、新規入手9セットのスピーカーのご紹介となります。少し長くなってしまいました。

●アンプ、ディスクプレーヤー、レコードプレーヤー、ラック等のご紹介

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メインシステムの構成ですが、アンプはアキュフェーズです。
・プリアンプC-2420(聴感上のS/N比が優れ、しなやかで躍動感のある音楽性豊かなプリです)
・メインアンプは中高域A-45(左のラックの下のアンプ)、低域はA-70(左のラックの上のアンプ)(A-45共に純A級です、クリアで迫真の音場感、空気感です。特にA-70は凄まじいドライブ能力で、これ以上無い怒涛の低音、大砲の弾が飛んできます)のバイアンプ駆動となります。
・ディスクプレーヤーはマランツのSA-7S1(キメが細かくて透明感に優れ、生々しい音場のプレーヤーです)。
・レコードプレーヤーはトーレンスのTD-127Electonic(スイス製)。
・カートリッジはオルトフォンのSPUクラッシックAE(デンマーク製、油絵のように濃い音です)。
・イコライザーはADVANCE PRA-1。
・PCオーディオのDACはKORGのDAC-10。
・ラックですが特にご紹介したいのは、写真にあるプリアンプとディスクプレーヤーが入っている右側の10cm厚の超重量ラックです。
前職の時にインドネシアの工場に出張したことがありました。新人の作業実習を行う研修室にあった作業テーブルが目に留まりました。
南洋材10㎝厚の見るからに硬くて密度が高い素晴らしいテーブルでした。
このテーブルの10㎝厚の南洋材でラックを作れば素晴らしいラックができるはず。
設計図を書いて、カットした板をインドネシアから送ってもらいラックを作成しました。
重量は100㎏超え、とんでもないものになりましたが、狙い通りのラックとなりました。
・サブの真空管アンプはCAINのAS-81、出力管KT88のPPです。
写真の右下にありますが、真空管と黒いトランスが見えると思います。
(どっしりとした低域、伸びのある高域、豊かで肉感的なヴォーカルです)
真空管アンプではこれ以上に自作したアンプが2つあります。

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・自作の真空管アンプの一号機です。出力管6550のPPですが、シャーシーは天板はベークの1㎝厚とし高強度としています。
このように筐体の厚みを厚くしたので、特に天板のベークのNC加工は結構な金額となりました。

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・もうひとつの真空管アンプですが、出力管は送信管845のシングルです。
プレート電圧1000V,重量は先の6550のPPの40㎏を超える重量50㎏という弩級アンプとなりました。発熱量が凄く冬はストーブの代わりとなりますが夏は熱くて大変です。

●元からある3種類のメインスピーカーのご紹介

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・B&Wノーチラス802(イギリス製)
大型のスピーカーで低音はダブルウーファー、中音は黄色いケブラーコーンのスコーカーが入った丸い黒い球が載っていて、更にその上に高音のメタルドームツィーターが載っている方がB&Wノーチラス802(フラットで明瞭な音、十分な低域、主にクラッシックを聴くスピーカー)となります。
・ウィーンアコーステックS-1(オーストリア製)
スタンドに乗っている小型のスピーカーはウィーンアコーステックS-1(繊細で美しい中高域、主に演歌含めたボーカルを聴くスピーカーです)で真空管アンプと組み合わせています。

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・JBLユニット(アメリカ製)で組んだ大型3way自作システムです。
低域はJBLの口径38㎝を上下の2つのボックスに配置したダブルウーファーでボックスはアピトン材の自作、中域は2インチホーンJBL2385(左の中段にある黒い四角いホーンです)、高域はJBL075(銀色のアルミの丸いホーンです)、軽くて立ち上がりの早い低音とエネルギッシュな中高域、熱い音です。
シンバルの輝く音は075でないと出せないように思います。
主にジャズを聴くスピーカシステムです。

●一年間に入手した9セットスピーカーのご紹介
目的は小型スピーカーでウィーンアコーステックS-1を超えるジャンルを問わないスピーカーを見つけることでした。
9セットの中には小型スピーカー以外のスピーカーもあり、74年前の私の6年先輩となる1948年生まれの素晴らしいスピーカーも入手できました。
入手順に紹介させて頂きます。
全てオークションでの入手となります。

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・一番目は小型スピーカーではありませんが、ダイヤトーンのウーファーとケンウッドのスコーカーとツィーターを使い、美しいカスタムボックスに組み合わせたスピーカーシステムがオークションに出品されていました。

音が悪ければ手持ちのJBLの30㎝のフルレンジユニットがあるので、このボックスとして活用できるのではと思い入手しました。

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入手したカスタム賓はダイヤトーンのDS-503の32㎝ハニカムうーファーを使ったカスタム品ですので、手持ちの30㎝スピーカーに交換できそうです。
JBLの30㎝D123(この品番、123とは良い番号です)に交換し、カスタム品のケンウッドのスコーカー、ツィーターは使わずに、中域はJBLの1インチホーン2345(この品番もまた2345とは良い番号です)としました。
あまり意味はありませんがJBLで数字が連番となるのはD123とこの2345の2モデルのみです。2345のボックスの上にのっている大きく開いたホーンとなります。
高域はJBLの2405(写真の黒いツィーターです。銀色の075よりスッキリした音です)の組み合わせに変更しました。
入手時のスピーカーの音とは比較にならない良い音です。

ユニット変更後の音は、反応が早く艶のある音に変わりました。
このカスタムボックスに入手により、眠っていたJBL D123が日の目を見ることになりました。

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・二番目は写真の下側の両側にあるスピーカー、セレッションSL6S(イギリス製)です。
20年以上前の往年の名機で、スピーカーが付いているフロントバッフルは鋳鉄製でリジットな構成となっています。
音ですが、広がる音場空間、ピタッと決まる音像定位、十分な低域のスケール感とこれで十分だと思いました。
近年の小型の高性能スピーカーの指標の一つになったのもうなずけます。
・三番目は写真の下側の内側にある小型のスピーカー、PMC DB1(イギリス)です。
スピーカーのユニットですが、高音のツィーター、低音のウーファーともにVIFA(デンマーク)のユニットを使っており独特の高域が特徴です。
この高域を試すために入手することにしました。
切れ込みが良く、きつい音ということになるかもしれませんが、この高音は病みつきになります。

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・四番目は写真の内側にある黒いスピーカーPMC TB1(イギリス製)です。
三番目のスピーカーPMC DB1の独特の高域に低域を拡大できればバランスが良くなるのではとユニットはPMC DB1と同じVIFA(デンマーク)、ツィーターはDB1と同じでウーファーのみサイズが異なっているTB1を入手することにしました。
(ウーファーはDB1の13㎝に対しTBは18㎝と大きく、ボックスの容量も大きいため低域が大きく改善されています。)
TB1の音ですが、DB1の独特の高音はツィーターは変わっていないのでTB1も高域は変わりないのではと思っていました。
聴き比べると、TB1はDB1に対し大人しい音になり中域の反応mp悪くなっています。
ということで期待していたような音ではありませんでした。
DB1の独特の高音はツィーターだけでなく、13㎝ウーファーユニットから出る音も影響しているのではと推察致します。
写真の黒いTB1の外側のセレッションSL6Sですが、スピーカーの側面両サイドに花梨の4㎝厚の無垢材をバイスで固定しています。
これはSL6Sと同じユニットを使った同じサイズのボックスで、ボックスの材質をSL6Sの木材から航空機用のハニカム構造のアルミ材に変更しボックスの強度を上げたSL700という最上位モデルがあります。
ボックスの強度を上げればよりクリアーな音にできるのでは、と強度UPの効果を確認していたのでこのような外観となっています。

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・六番目に求めたスーパーツィーターTAKETのBATPROですが、写真の黒いスピーカーの上に載っているグレーのものです。
ピエゾフィルムの波状振動で、再生周波数は18㎑~150㎑と超高周波までの再生となります。
・一つ前の五番目ですが、六番目のモデルの一代前の製品となるスーパーツィーターTAKET BAJONEを入手しました。
このスーパーツィーターをスピーカーに追加接続すると音場が広がり、不思議なことに低域まで拡大されます。改善効果が大きいので、組み合わせるスピーカーに対して最適のレベルに設定できるよう、五番目に求めたスーパーツィーターに出力レベルを5段間に可変できる機能を追加した新製品BATPROを追加で入手するということになりました。
・七番目に入手したのはELAC(ドイツ製)の最新モデルBS312となります。
写真の黒いスピーカーです。
黄色のツィーターはアコーディオン状のプリーツにアルミを蒸着したボイスコイルのJET型の最新バージョン5です。

ウーファーは強度UPのためにクリスタル・ラインがプレス(小さなクリスタル模様が繋がっています)されたアルミの振動板です。
ボックスはアルミ押し出し材で高剛性、正面は幅「123㎜と小型ですが、奥行が長くボックスの容量を稼いでいるので十分な低音が得られています。
表面はピアノで仕上げで非常に綺麗です。
専用のスタンドがあるので、これも入手してスピーカーはスタンドに配置しています。
さすがのジャーマンテクノロジー、ジャーマンデザインだと思います。
音は素晴らしく、クリヤーでニュートラルで厚みと艶があります。目の前からスピーカーが消え、バイオリンが浮かび上がります。
ツィーターはJET5の効果は絶大でソースの質が1ランク上がったように聴こえます。
小型スピーカーでこれ以上のものは無いように思います。
良い製品に巡り合うことができました。

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・八番目に入手したスピーカーはELACのサブウーファーSUB 501ESP(アンプ内蔵)です。
ELAC BS312の低域を拡大すればさらに良くなるのではと、同じELACでスピーカーの振動板も音質を合わせるたま同じ材質のアルミの振動板を使ったモデルとしました。
18㎝のウーファースピーカーをダブルに使ったサブウーファーとなります。
再生周波数は20~160㎐までで、組み合わせるメインスピーカーに合わせて再生周波数の上限カットとレベルを調整できます。
BS312の場合、再生周波数は20~80㎐、レベルは-2dbでバランスが取れました。
BS312 は十分に低域が出ているため、サブウーファーの追加での変化はあまり感じられません。
他の小型スピーカーと組み合わせると低域拡大で大きな改善が出来ました。
入手は無駄にはなりませんでした。


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・最後となる九番目に入手したスピーカーは74年前1948年製のJBLD130フラットバック。
カリフォルニアVan Nuys 工場製フラットバック(マグネットが入っているバックキャビティが鋳物では無くブロックからの削り出しです)、スペアで持っているJBLD130(Los Angeles 工場稼働直後の1950年製と1951年製のものです)の二つを重ねた写真も参考に載せさせて頂きました。バックキャビティを比較頂ければ、スペア品は角が丸く表面は梨地の鋳物となっており、ブロックから削り出したキャビティがフラットなフラットバックとの違いが分かるのではと思います。
スピーカーボックスも板材は米末の3㎝厚の後面開放ボックスと素晴らしいものです。
また薄い黒い塗装ですがm木目が出て何とも言えない良い色だと思います。
眺めていても飽きません。JBLの会社及びD130でも特に創業直後はいろいろな変遷がありました。
James Bullough Lancing  (ジェームス・バロー・ランシング、社名おJBLは彼の名前から来ています)創業したJBLの創業直後の歴史は以下となります。
1946.10.1 James B.Lancing Sound lnc設立(工場はSan Marcos)。
1947.末 Venice工場カリフォルニア(ここからD130生産開始)
1948.末 Van Nuys工場カリフォルニア、(僅か数ヶ月間稼働の工場、今回入手したフラットバックです)
1949.初 Los Angeles工場 カリフォルニア(以後、ずっとLosです、ここからバックキャビティが鋳物となります)
1949.9.24 James自殺
といことで非常に貴重な生産開始1年後のJamesの生前のフラットバックとなります。
コーン紙も74年前のオリジナルで、コーン紙の捺印ナンバーは978です。
1949年 Los Angeles 工場からコーン紙は捺印130-202となり、その後捺印21057となりしようが変わっています。

D130のオリジナルコーン紙は通常では捺印130-202ということになっていて130-202が珍重されています。実はこれは間違いでオリジナルは今回入手したフラットバックの捺印978となります。
手持ちのD130-202と比べると、更に軽く明るい音で能率も高いように感じます。
フラットバックに手持ちのツィーターは¥JJBL2405を加えて7000㎐以上の高域を補助した組み合わせとしました。素晴らしい音です。
スピーカーだけでなくボックスの米松の響きの影響もあるのかもしれません。
入手したオークションですが、入札者が私だけとなり開始価格で落札できました。
後で出品者の方と質問事項があり、やりとりしました。
終活で出品されたとのこと、予想していた落札価格は開始価格の3倍程度を想定されていたようで、この後出たスピーカー単体のものがありましたが、確かに3倍以上の価格でした。お得な買い物をされましたねとコメントされていました。出品者の方には申し訳ないのですが、大変貴重な良い者が安く入手できて良かったです。
私も終活のゴミを処理するように嫁さんから言われています。
ゴミ処理のはずが、逆にスピーカーだけでゴミが9セットも増えてしまいました。

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・スピーカーケーブルQED(イギリス製)のGENESIS SILVER SPIRAL
ELAC BS312の入手に合わせてスピーカーケーブルも交換しました。
アンプからスピーカーセレクター間のケーブル、セレクターからスピーカー間のケーブルをQEDのGENESIS SILVER SPIRALに交換しました。
更に音楽性を向上することができました。
流石QEDの最上モデル、良いケーブルだと思いました。

目的の小型スピーカーでは、ELAC BS312を入手する事ができました。
今、BS312でASUKAを聴いています。
『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』 『月が近づけばすこしはましだろう』なかなか良いです。
BS312は本当に良いスピーカーだと思います。
新しい小型スピーカーを求める必要は無くなりました。
以上昨年入手した9スピーカーセットのご紹介でした。
しょうもない内容にお付き合い頂きありがとうございました。

ご相談・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。