25.4.15
25.4.2
どうも青唐です(#^^#)
我が家の愛犬の名前はりあん。意味は【絆】です。
家族の絆を強くしたい♡という願いも込めて(^^♪
子どもたちが成長するにつれ、一緒に過ごせる時間がどんどん少なくなっています。
だから家族で過ごせる日、全員揃って食事ができる日が最高の贅沢な時間です。
子どもが思春期の頃(娘は進行中)は会話が少なくなりますが、
絆ちゃんのおかげで、笑顔になってくれる瞬間があります♡
名前の由来の通りの存在の愛犬に感謝といつも癒しをくれるりあんが幸せを感じてくれるように愛情をいっぱいかけてあげたい(*'ω'*)
幸せ感じてくれているかな・・・
小さい頃はずーっと一緒に過ごし、いつも【ママ、ママ】言ってくれ無償の愛情をくれた我が子たち。
今は、【ママ】の存在より【好きな人】【友達】の存在が大きくなって、ママがいないことにすら気づかない??
大きくなっても、親からしたらずっと子どものままだな・・と感じる今日この頃。
そして、私にパワーをくれる存在‼
家族が揃う時間を大切にして、パワーをもらって、これからも仕事頑張るぞ。
25.2.19
あっという間に3月も半ばに…。
この時期は卒業シーズンですねぇ。
どうも、西区のバンタン野郎です。
この春卒業を迎えられる皆さま、ご卒業おめでとうございます。
最近は関西方面に行く事が増えました。
今回はなんと、奈良県は天川村に鎮座する、大峯本宮天河大辨財天社(天河神社)にお邪魔しました。
縁がなければ辿り着けない場所と言われている事から、『神様に呼ばれた人しか行けない不思議な場所』として有名で、芸能の神とされる弁財天を祀る神社で、日本三大弁天の一つに数えられており、多くの芸能人も訪れると言われております。
芸能の道には無縁ですが、これは行くしかないと即決したのです。
無事に辿り着けるのも運次第という事で、私の中では、人生最大の運試しと心に決めて当日を迎えました。
準備も終え、大宮駅に向かい、駅に着いた途端に何かに気付きました。
"トランクがない‼️"
急いで自宅へ取りに戻りました。(笑)
そんな慌ただしい波乱のスタートでしたが、これも縁かと、内心では本当に辿り着けなかったらどうしようと、ドキがムネムネしておりました。
当日の天気予報は曇りのち雨。
予報通りの天気で、道中も小雨が降ったり止んだり。
大阪から向かい、奈良の街並みを通り抜け、険しい山道をひたすら走る事2時間半。何とも言えない光景が目の前に広がりました。
緑豊かな山奥に、綺麗な天の川も流れ、朱色の鳥居が出迎えてくれました。
日本の最大霊場である、高野、吉野、熊野を結んだ三角形の中心に位置していることもあり、まさに神秘的で、独特の空気が流れていました。
また、弘法大師空海が高野山の開山に先立って3年間の修行の場が、この天河神社であり、身も心も清められました。
神殿には五十鈴があり、五十鈴型の御守りもゲット出来ました。
人生最大の運も使い果たし、これからもお客様のご要望に応えられるよう、より一層励んでまいります。
25.2.19
こんにちは😃製造部のSです。先日川越の観光名所に行ってきました。昔の古い街並みがあり食べ歩き出来るお店も色々ありました。川越のシンボル的存在の時の鐘は歴史を感じる建物でした
25.2.4
こんにちは。
業務部のひまわりです。
去年富士登山に行って来ました。
一度は登ってみたかった山です。
準備万端に4キロのリュックを背負って・・
登りは5合目から8合目まで休憩を多めに6時間ぐらいかけて登り8合目で宿泊、翌朝楽しみにしてた御来光が見れて感動しました。(山頂の登山客の多さにびっくりです)
登りは岩だらけでしたが下山道は砂利道で歩きづらかったです。
ケガ無く無事下山、
2日間天気が良くて
最高の思い出になりました。
25.1.16
業務部Tです。
先日、息子が3歳のお誕生日を迎え、家族で1泊2日の旅行に行きました。
はたらくくるまと動物が大好きなので、サファリパークで念願のサファリバスに乗り、ライオンに餌をあげ大喜びでした。
たくさん遊び、疲れたのか
帰りの車では爆睡でした ^_ .̫ _^💭
24.12.23
製造部Sです。先週の土曜日にラーメンショップのチャーシューがうまい122号線の騎西店に行ってきました。
11時頃に行ったんですが行列が出来てましたがやっと順番が来ましたか食べた瞬間、本当にチャーシューが柔らかいし味が染み込んでいて美味しかったです。
是非今度行ってみてください。
24.12.18
皆様こんにちは
やっと冬本番になりましたね☆
製造部のUです。
私は真夏生まれなので冬が
大の苦手なのですが、それでも冬の夜は大好きなんです!!!
空気が澄んでるので夜景がとても綺麗。
夜中に窓を開けて外を眺めたりベランダに出て眺めたりもしますが栃木県足利市の
あしかがフラワーパークは
毎年行っても飽きません!!!
これが見たいが為に寒さに弱いですが完全防寒で毎年挑みます♪首がない人みたいになってでも振り向けなくてもマフラーをグルグル巻きにして
笑
残念ながら中に入れた試しは
ありません。
藤の棚の水面に反射させた演出も大好きです♪
今年は夏が中々終わらずに
急に寒くなったと思ったら暑さが戻り振り回されましたが
やっと楽しみな夜景を見れる冬本番になりましたので体調崩さない様に今年も夜景に疲れを癒され残りの仕事納めまで頑張ります☆
寒さと人混みが苦手でも
あしかがフラワーパークだけは許せるUでした✩.*˚
24.10.18
業務部のウナギいぬ子です。
今回御朱印の旅に和歌山県に行ってまいりました。
熊野古道を歩いているとその先に那智の滝が見えて来ました。那智の滝そのものが御神体とみなされているそうです。日光の華厳滝、茨城袋田の滝とならん日本の3名瀑と呼ばれている美しい滝でした。
日本一大きい鳥居熊野本宮大社大斎原大鳥居です。畑の真ん中にそびえ立っていました。
熊野神社の神様のお使いとして神武天皇が道に迷った時に熊野から大和まで道案内をしたと言う八咫烏の火祭りの日でした。
24.10.1
こんにちは。
業務部のTです。
今年は旅行で、子供達初の釣りをしました。夫婦共に釣り初心者なので家族全員で最初アタフタしましたが、子供達一匹釣れると楽しくなって猛暑の中、親は熱中症にならないか心配でしたが、子供達は皆夢中で釣っていました。
ホテルで貸出された簡易な釣りでしたがこんなに喜んでもらえると思ってなかったのでビックリしました。
他にも子供達リクエストの水族館にもホテルからちょっと遠かったですが連れて行く事が出来きました。暑すぎて途中ブツクサ言っていましたがイルカやアシカのショーとかも見れて楽しかったとお土産選びしている時に喜んでました。
今年の旅行は、ずっとリクエストされていた釣りがやっとさせてあげれて親としてそれが何より嬉しかったです。
24.9.16
こんにちは
業務部組立のTです。
小学6年生の息子と夏休みにUFOキャッチャーへ行きました。
盆暮れ正月の一大イベントになりつつあります。
今回は数年前に1店舗あたりのクレーンゲーム(UFOキャッチャー)設置台数でギネス記録の世界一に認定された、
行田のゲームセンターに行きました。(現在は、もっと多いいところもあるようですが、、、)
こんなお店
1階から2階まで、全てがクレーンゲームで他のアーケードゲーム等は一切ありません。
100円で8回できる初心者用もありました。
色々な種類のクレーンゲームがありますが、今回は橋渡しと呼ばれる台に関して、
事前に攻略法をネットで調べて行きました。
戦利品はこんな感じです。(正月と盆の2回分)
思った以上に上手に景品がゲットできて、子供も大人も大満足な1日でした。
次は年末かな?
24.8.22
こんにちは。
業務部のTです。
我が家はよくキャンプに行っていましたが、コロナ禍になりあまり行かなくなりました。
そろそろキャンプ熱が再燃し始めた今年は、夫と一緒にテントを張ってくれていた息子が独立した事、また、お年頃の高校生の娘の乗り気のなさに負け、グランピングにいくことになりました。
グランピングは初めてでしたが、一棟貸切の完全プライベート空間で、キッチン、トイレ、ラバトリーや天然温泉、庭にはバーベキューグリルやバレルサウナも備わっていて、とても贅沢な時間を過ごすことができました。
コクーンテント内はフカフカのベッドに冷房も効いていて、益々キャンプに戻れそうにありません。。。
愛犬も満足したようで、とても楽しい夏の思い出になりました。
24.8.12
業務部のシオンです。
ここ一年の間に11の離島を訪ねました。
それぞれ印象深い旅でしたので、ご紹介させて頂きたいと思います。
・昨年10月に八重山諸島の石垣島、日本最南端の波照間島、
日本最西端の与那国島、西表島、竹富島の五つの島。
・今年3月に小笠原諸島の母島、父島の二つの島。
・今年7月にトカラ列島の小宝島、中之島、悪石島の三島に三島村の硫黄島を加えた四つの島。
三度の旅で訪ねた11島ですが、青い海、山、温泉、ザトウクジラ、貴重な絶滅危惧種動物等、
伝統文化では世界遺産に登録されている来訪神行事の仮面ボゼ、メンドンとの出会いもありました。
少し長くなりますが、訪問順にご紹介させて頂きます。
石垣島のご紹介です。
波照間島のご紹介です。
・波照間島港に着いたフェリーはてるま2です。
石垣島8時発、波照間島着10時の2時間の船旅となります。
欠航率5割ということでしたが、無事に動いて良かったです。
滞在時間4時間、小さな島です、電動自転車ですぐに一周できました。
波照間島のご紹介です。
・波照間島港に着いたフェリーはてるま2です。
石垣島8時発、波照間島着10時の2時間の船旅となります。
欠航率5割ということでしたが、無事に動いて良かったです。
滞在時間4時間、小さな島です、電動自転車ですぐに一周できました。
日本最南端の碑です。
Cafeの食事のあと一時間半、西の浜でビールを片手に珊瑚の海を眺めました。
与那国島のご紹介です。
・与那国島行きのフェリーよなくにです。
石垣発10時、与那国着14時の4時間の船旅となります。
呑み鉄本線日本旅 与那国離島フェリーで開始です。
港近くでレンタルバイクを借りて、2日間爆走です。
2003年のテレビドラマ「Dr,コトー診療所」のオープンニングセットです。
与那国島ショモクザメ
与那国から石垣への帰りの船ですが、行きは全く揺れませんでした。
帰りは与那国を出港したとたん凄い揺れです。
ゲロセンと言われる理由が分かりました。
西表島のご紹介です。
与那国島から石垣島に戻り、その直後のフェリーで西表島行きのフェリーに乗ります。
西表島も二日の滞在、宿のバイクを借りて二日間爆走です。
・西表島の由布島の日の出です。
日の出20分後。
雲があり、日の出の太陽を見ることは出来ませんでした。
雲があったことと、風がなかったので水面は鏡面です。
上下にX状に光線が広がっています。
西表島から由布島の日の出
西表島の由布島へ水牛車で渡りました。
牛を操っている方は、行きも帰りも同じお姉さんでした。
由布島到着前に三味線で安里屋ユンタを歌って頂きました。
サングラスをされたお顔もグッドですが、サングラスを外されたお顔は更に
エキゾチックJapanでした。
西表島、浦内川ジャングルクルーズです。
浦内川は沖縄県最大の川で、川幅は最大で200mとなります。河口から8km上流の軍艦岩で下りて、
約二時間上流にある2つの滝、日本百名滝のマリュドゥの滝、
その先のカンビレーの滝をトレッキングして、また軍艦岩から船で浦内川を戻りました。
船から見た浦内川です。
カンピレーの滝です。
竹富島のご紹介です。
西表島から石垣島に戻り竹富島を訪ねました。
自転車で周る予定でしたが、レンタル代が高いのと歩いても周れそうなので、徒歩で全周を周りました。
小笠原母島のご紹介です。
おがさわら丸で父島まで24時間、父島からははじま丸で2時間の船旅となります。
・竹島桟橋を出てレインボーブリッジをくぐります。
母島でホエールウォッチングした時のザトウクジラとハハジマメグロです。
ザトウクジラは12月末から5月中旬まで見ることができますが、2月から4月いっぱいが
ベストシーズンとなります。
全てのアクションを見せてくれました。
目の前に浮上したザトウクジラ
ホエールウォッチングですが、近くで見ることができました。
船の下を鯨がくぐり抜け、下を見ると大きな尾びれがあり、その後、
目の前に浮き上がったクジラです。
ザトウクジラのヘッドスラップ
体を3分の1水面に持ち上げ、体を叩きつける、ヘッドスラップです。
ザトウクジラのブリーチと着水後の水しぶき
空中高くジャンプして、回転しながら背中から水面に落ちる、ブリーチです。
凄い水しぶきです。
ザトウクジラのフリークアップダイブ
尾ビレを持ち上げ、潜水を開始する際の行動、フルークアップダイブです。
5分ほどしたらまた水面に出てきます。
ハハジマメグロ
天然記念物のハハジマメグロ、母島と母島の近くの向島、妹島にしかいません。
昔々母島、向島、妹島は繋がっていた。
目の回りが3角形に黒くなっています。
宿の近くの公園にいたハハジマメグロです。
小笠原父島のご紹介です。
・アカガシラカラスバト
天然記念物、絶滅危惧種のアカガシラカラスバト、頭が赤いので「あかぽっぽ」と呼ばれています。
数十羽に減少しましたが、今は小笠原全体で200羽ぐらいはいるそうですが貴重な鳥です。
母島南端の小富士に行く途中で出会うことが出来ました。
写真は父島の大神山神社の散歩道で出会った幼鳥、幼鳥は体が黒いので「くろぽっぽ」
と呼ばれているようです。
長崎展望台
北にある長崎展望台からの眺めですが、終戦前年の1944年9月2日に
アメリカ第41代大統領(1989年~1993年)ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュ
(“パパ・ブッシュ” George Herbert Walker Bush, 1924~)が乘った搭乗機が撃墜され、ここに
不時着し海上で米潜水艦に救助されています。
アオウミガメの生レバー
アオウミガメの漁の期間は、繁殖シーズンである3月末から5月となります。
丁度、解禁となり生レバーを頂くことができました。
オザサワラノスリ
天然記念物、絶滅危惧種のオガサワラノスリ、こちらも少なく60羽ぐらいしかいません。
父島の小港海岸の先端、八っ瀬川の岩壁、三日月展望台の三か所で出会うことができました。
残念ですが、遠くを飛んでいるので200mmの望遠レンズではクリアに撮ることは出来ず
イメージだけとなってしまいましたが、オリジナルと拡大した写真となります。
トカラ列島の三島のご紹介です。
鹿児島と奄美の間に十島村有人七島があります。
週にフェリーは2便しかありませんので、鹿児島発 奄美行きで小宝島一泊、小宝島から鹿児島行きで
中之島二泊、中之島から奄美行きで悪石島一泊、悪石島から鹿児島に戻る三島の訪問となりました。
最初は小宝島のご紹介です。
奄美行きフェリーとしま2は鹿児島を23時に出て次の日の11時に小宝島に着きました。
・小宝島港からの竹之山です。
竹之山登山道のトカラハブ
竹之山にはトカラハブが沢山いました。
トカラハブは小宝島と宝島の二島にしかいない固有種です。
毒蛇ですが、毒は非常に弱いので嚙まれても死ぬことはありません。
湯泊温泉です。
宿から5分ぐらいの近くです。
3つの浴槽があります。
一番上の浴槽ですが、至るところからお湯がブクブク自噴しています。
お湯が順番に流れてくるので、一番下の浴槽が一番温度は低いのですが、それでも熱くて
入ることができません。
ホースがありましたので、水で温度を下げて入りました。
宿のご主人、温泉の隣で夜光貝獲り
私が温泉に入っていた時、宿のご主人が夜光貝を獲りに来られました。
獲れた夜光貝
ものの30分もしない内に大量の貝を持って戻ってこられました。
私の夕食となる獲れた貝です。
大きい物は3kgほどあるようです。
岸から10mぐらいの所で獲られていました。
湯泊荘の夕食
刺身とソテーは私が湯泊温泉に入っていた時に、温泉の横の岩場で宿のご主人が採られた夜光貝。
ご主人が獲られた魚は高級魚のスジアラのムニエル。
ブダイのフライ。
ブダイがこんなに美味しものとは知りませんでした。
フライが一番美味しいと女将さんのコメントがありました。
天ぷらは、岩のり、港近くの野草、長命草、苦味が絶品です。
タケノコの王様、大名タケノコの煮物も最高でした。
この前まで、前の竹やぶで取れていたものだそうです。
ごちそうさまでした。
中之島のご紹介です。
・中之島港のフェリーとしま2と御岳です。
御岳山頂です。
トカラ列島最高峰、トカラ富士と呼ばれている御岳(おたけ)979mに登りました。
活火山で今も活動中です。
宿から片道10km弱です。標高750mまでテレビ塔の為に作った道路があります。
登山道はそこから入ります。
レンタルバイクを借りようと思いましたが、島で唯一のバイクは錆びていて動かないとのことです。
宿から歩いての往復となりました。
この時期、梅雨明けの二週間は南風の影響で山の中腹から上は雲に覆われるようです。
下は晴れていましたが、上は雲に覆われていました。
晴れていれば360度の絶景のはずですが、ガスで周りは何も見えません。
火口も見ることができるのですが、残念ですが全く見えません。
宿で準備頂きましたおにぎりを頂きました。
ポカリは同宿の昆虫マニアのおじさんから、御岳に登るのなら持っていきなさいと、頂戴したものです。
ありがとうございました。
同宿の昆虫マニア三人組
同宿した方は五名。
皆さん昆虫マニアさん。
トカラは昆虫の聖地のようです。
ポカリを頂きました昆虫マニア三人組さんですが、昆虫を採集するトラップを仕掛けておられます。
三人組さんが仕掛けたトラップですが、御岳へ行く途中の道路脇にありました。
LEDライト、バナナなどの食べ物で昆虫を呼びよせ、丸いプラスチックケースに落とし込むというものです。
持たれている白いシートはトラップの下に敷いているもので、ここにも昆虫が落ちているようです。
三人組さん、中之島は13回目、今回は二週間滞在とのこと。
先月にも二週間来られたようです。
理由は1ヶ月で採れる昆虫がどのような変わるのか確認するためとのことでした。
しかし、マニアックな趣味の方の入れ込みかたは凄いです。
頭が下がります。
写真の左から羽島からのYさん77才、元々は銀行員、特に好きなのは玉虫とクワガタ、
玉虫は図鑑を出されているそうです。
真ん中は東京からのSさん64才、元々はこちらも銀行員、特に好きなのは玉虫、
東南アジアの玉虫を趣味で研究されているようです。
玉虫では中之島と奄美にしかいない新種を発見。
先日も興味はない紅ホタルの新種を発見されたとのことです。
右の方は九州からのNさん65才、元々は林野庁。
特に好きなのはカミキリ虫、人生でおそらく一度しか採れないであろうと思われる
採られた黄色のカミキリ虫の写真を嬉しそうに見せて頂きました。
夕食後、トラップを仕掛けに出かけられました。
中之島でお会いした方々、趣味の虫を追い続ける素晴らしい変人の皆様でした。
悪石島のご紹介です。
・フェリーからの悪石島です。
港から宿に向かう途中の坂道からの景色です。
素晴らしい景色でした。
東端のノンゼ岬からの眺めです。
海中温泉です。
海岸の岩場から温泉が湧き出しています。
世界遺産来訪神ボゼの写真です。
2018年に「来訪神 仮面・仮装の神々」が世界遺産に登録されている悪石島にしかないボゼです。
ボゼ、なまはげ等10の神々8県の世界遺産になります。
この世界遺産には後で訪ねた硫黄島のメンドンも入っています。
盆の最終日翌日にあたる旧暦7月16日(今年は8月19日)に、若者が赤土と墨で塗られた
異形の面を被り、ビロウの葉の腰蓑を巻き、手首や足にシュロの皮をあててボゼに扮し、
手には男根を模したボゼマラという長い棒を持つ来訪神の奇祭です。
宿の近くに仮面の来訪神ボゼが生み落とされるテラがあります。
墓地と広場で、世界遺産登録に伴い、世界遺産の碑とボゼの展示小屋が作られています。
展示小屋のパネルのボゼの写真です。
テラに展示されているボゼです。
宿のご主人はボゼ保存会の会長さん
お世話になった宿は十和丸。
名前はご主人の船の名前です。
ご主人ですが、なんとボゼ保存会会長の有川和則さんでした。
宿の夕食、サワラの燻製絶品でした。
ブタと大名タケノコの煮物、魚の刺身は写真では半分以下に減っていますがカツオ、
飛び魚の南蛮漬け、サワラの燻製、この燻製は特に絶品でした。
お酒ですが、置いてあるお酒なんでも好きなだけ飲んで下さいとのことでした。
ボゼつながりで硫黄島の焼酎メンドンと奥様の妹の友達の娘さんの歌手「にしきえさやか」さんの
キャンペーンで作られた焼酎「ひとり 鹿児島本線」を頂くことにしました。
「ひとり 鹿児島本線」ですが未開封でした、いくら無神経な私でもこのような貴重なものを
頂く訳にはいきません。
焼酎メンドンをおかわりすることになりました。
硫黄島のご紹介です。
・三島村中学生の生徒さん、港で歓迎頂きました。
硫黄島港で三島中学校の皆様の踊りと打楽器ジャンベの歓迎を受けました。
打楽器ジャンベはギニア共和国をはじめとする西アフリカの伝統打楽器です。
三島村は平成6年にジャンベに出会ってから、世界とのつながりを強めるため、
ジャンベの普及・奏者の育成に取り組まれています。
三島中学校はこの日午前中が終業式、午後から空いたので港での出迎えで踊りと
ジャンベの披露とのことでした。
稲村岳、奥は硫黄岳
南端からの眺めです。
手前は稲村岳(236m)、奥は硫黄岳(703m)です。
硫黄岳は硫黄ガスが吹いているので麓から入山禁止です。
上ることができる稲村岳に上ることにします。
登山道の表示に従って上りましたが、途中でブッシュに覆われて突然道がなくなりました。
引き返すしかありません。
誰も上っていないと思われます。
最南端の永良部崎からの展望です。
東温泉三つのお風呂
東温泉ですが、硫黄岳の南の麓の海岸にあります。
3つの浴槽があり、上から順に源泉が流れています。
お風呂から見る打ち寄せる白波と青い海、絶景です。
一番上の湯は超熱く、 入ると体が痛いです。
一番湯温が低い下の湯も熱いですが長く入ることができます。
世界遺産メンドン
熊野神社の隣の花小屋に世界遺産のメンドンの面がしまってあります。
旧暦8月1日と2日に行われる八朔太鼓踊りに登場します。
俊寛像です。
1177年京都にて、俊寛僧都は平家打倒を企てたとして、硫黄島に配流されたと伝えられています。
歌舞伎でも有名です。
近松門左衛門作の平家女護島 俊寛、鬼界ヶ島(きかいがしま)となっていますが実は硫黄島です。
あらすじですが、同じく配流された平判官康頼と丹波少将成経。
三年後、迎えの赦免戦が到着するが、妻の死を聞かされ絶望した俊寛は、自分の代わりに、
少将成経と恋仲になった海女千鳥を船に乗せるため、役人を討って罪を重ねる。
煩悩を断ち切る覚悟だったが、「思い切っても凡夫心」。
一人取り残された俊寛が岩場によじ登り、遠ざかる船を追いかけている姿をあらわしています。
ちなみに私が歌舞伎の平家女護島 俊寛役で一番好きな人は、お亡くなりになられましたが
中村吉右衛門さんです。
宿はキャンピングトレーラー
宿はイオキャラバンパーク。
島の民宿は工事関係者でいっぱいで予約が取れません。
ここだけが空いていました。
とにかく宿泊できて良かったです。
沢山のキャンピングトレーラーがありますが、宿泊客は私一人、さみしいー。
キャンピングトレーラーの車内
キャンピングトレーラーの車内宿泊です。
なかなか快適です
ご主人差し入れのヒメダイ刺身、炙り
キャンピングトレーラーなので食事は自炊となります。
寂しくカップ麺を食べていました。
ご主人が来られ、「魚お好きですか?」
ご主人が獲られたヒメダイの刺身、炙り(皮がついている方)を頂戴致しました。
刺身も美味しかったですが、炙りの皮の焦げた香りとプリプリの食感も最高でした。
ありがとうございました。
大名タケノコの丸焼き
穴の浜温泉に下りる道で手に入れた大名タケノコの調理のご紹介です。
アクがなくてそのまま刺身にしても美味しいようです。
ご主人に美味しい食べ方は、と尋ねると、自分が好きなのは、皮がついたまま丸焼きにして
塩で食べるのが美味しいとのことでした。
調理方法は、上下をカットして丸のままレンジで4分、その後、余熱済みのオーブンで5分と
教えて頂きました。
丸焼き後、皮を剥いて、短冊にカットした大名タケノコです。
印象深い11島でした。
沢山の方々から感動とパワーを頂くことができました。
トカラ列島と硫黄島へのフェリーがいずれも週2便のため、フェリー待ちで空いた日があり
鹿児島の日本百名山韓国岳(からくにだけ)と開聞岳に上りました、離島ではありませんが、
鹿児島の温泉、祭り等もご紹介させて頂きます。
霧島神宮
韓国岳に上る前に、登山口の近くにある霧島神宮に寄ってきました。
霧島神宮ですが、祭神は神武天皇の曾祖父となる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、瓊瓊杵尊を祀る
代表的な神社とされています。
写真は国宝の本殿です。
韓国岳
韓国岳は日本百名山霧島山の最高峰です。
天気が悪く、中腹から上は雲がかかっていました。
霧島の野湯、岩の湯
韓国岳の帰りに、疲れを癒すのに、霧島の野湯 岩の湯に入りました。
右端の透明の浴槽が岩の湯です。
岩壁から温泉が流れ込んでいます。
鹿児島祇園祭、祇園官女
鹿児島市の繁華街である天文館で行われている八坂神社の伝統的な夏祭り鹿児島祇園祭「おぎおんさぁ」です。
鹿児島港の近くにある天文館通りから鹿児島中央駅の間を通行止めにして開催されています。
20日が宵祭、21日が本祭です。
硫黄島から鹿児島港に戻り、鹿児島中央駅から指宿に移動となりますが、タイミング良く
本祭に遭遇となりました。
祭りのメインご神幸行列の花、御所車に座っておられる祇園官女、丁度行列が終了して
御所車から下りてこられました。
アップで撮らせて頂きました。
この日の暑さも特別でした。
十二単衣、熱さも格別と思います。
本当にご苦労様です。
殿様湯
鹿児島中央駅から指宿に行く途中、指宿の一つ手前の二月田駅の近くにある殿様湯です。
第27代理島津家当主島津斉興により湯治目的で別宅に天保2年(1831年)に設けられた温泉です。
建物の裏に元々殿様が入っていたお風呂があります。
今のお風呂にも島津の丸に十字の家紋がついています。
家紋から源泉がお風呂に流れ込んでいます。
熱いですが、さすが殿様が入るだけのことはあると思わせる良いお湯です。
開聞駅前からの開聞岳
宿泊した指宿から開聞駅に移動し、開聞駅から開聞岳に上りました。
大変な暑さでした。
開聞岳九合目からの枕崎の海岸線
日本百名山開聞岳山頂
大変な暑さでしたが、無事に上ることができました。
枕崎駅
開聞駅からJRグループ日本最南端の路線である指宿枕崎線の終着駅
「本土最南端の始発・終着駅」の碑が設置されている枕崎駅に移動し、
枕崎からバスで鹿児島空港に移動しました。
24.7.26
お心遣いのお品をご恵贈いただきました
皆様のご厚志にお応えすべく 社業に全力を注いで参りますので
今後とも変わらぬご協力・ご支援を賜りますようお願い申し上げます
24.7.16
どうも、韓国語が得意な業務部のチャミスル君です。
もう今年も半分が過ぎましたね。
最近になってわかったことが一つありまして...自分は雨女だと言う悲しいことです。
6月に娘ちゃんのディズニーランドデビューがありました。ドキドキワクワクの気持ちでその日を迎えました。
数日前から怪しい小さい傘マークが天気予報に現れたものの、小さくて、曇りマークに変わったりしてたので、少しなら平気平気!と思っていました。
しかし当日は大雨、土砂降りでした。
娘ちゃんのディズニーデビューですよ??自分も数十年ぶりで期待してたんですよ??
大雨になるとは......
用意して行ったカッパや傘があってもびしょ濡れでしたが...
さすがに空いてたおかげもあってびしょ濡れになりながらも楽しめました。
スプラッシュマウンテンに乗った時1番先頭の席でした。最後の滝のつぼに落ちる時に顔にすごい水がかかってくるのですが.....もはやアトラクションの仕掛け水なのか雨なのかわからないくらい降ってました。とにかくずぶ濡れ、ビッショビショでした。
帰る頃止んできました。
それでも楽しかったです。
うん、楽しかったと思います。
ディズニーその一件だけじゃないです。
配送に出かけるときのことです。
積み込む時、雨が降ります。
ビショビショになります。
車を走らせます。エアコンのおかげで乾きます。
そして雨も止んできます。
配送先に着く頃また降って来ます。
はいまたビショビショです。
梅雨だからこその期間限定雨女的な事で終わって欲しいと願っています。
以上どうでもいい雨女の話でした(ウインク)
24.6.18
製造部のヒゲ アフター ファイブです。
7月ですね、まだ梅雨明けてないですが。
ここに駄文を投稿するのは5回目くらいになりますかね。思い起こせば毎回冬だったので夏は初めてです。…とは言ったものの、毎度季節感無視でしたので何を今更?ですが。さて、何を書きましょう?たまには季節に準じてみましょうか。
自分にとって夏に欠かせない物は何か?それがこれ、
「アロハシャツ」
家に居る時、仕事中以外、つまり外に出る時は必ずアロハシャツを着ている。モチロン出勤中も。まぁハワイでは正装扱いですからね、…なんて言うと「ここは日本だ!海すらない埼玉だ!」とツッコミを受けます。あ、でも知ってます?アロハシャツの起源に日本って大いに関係あるんですよ。1920年頃(大正9年かな)、ハワイに移住していた日本人がお金に困って着物を売った。それを現地の人が仕立て直してシャツを作ったのが始まりとされています。「アロハシャツ」と言う名前も日本人経営の「ムサシヤ」と言うブティックが使ったのが最初と言われています、これは1935年の話。なので、ハワイの人と同じくらい日本人はアロハシャツ着て良いんです。
そんなアロハシャツを自分が着るようになったのは、10年くらい前ですかね。世の中ファストファッションが流行りだし、個性よりシンプルさや当たり障りのない所謂「ノームコア(究極の普通)」なんて言葉すら出て来た頃、「ならば逆に派手にいこう!」とB型で超天邪鬼な気質が顔を出してアホな誓いを立てたのが始まり。そこから若干収集癖がある性格も相まって、100着以上は買い漁ってると思う、処分したのもあるから正確には覚えてないけど。
一部ご紹介します。
オーソドックスですね。アロハ的には何のヒネリもない。ハワイ!ハイビスカス!ってやつです。
最近探しているモノ。
左 アロハなんだけど、南国?アフリカ系?な感じ。
真ん中 アロハなんだけど、サボテン柄中南米系。
左 アロハなんだけど、エスニック?ボタニカル?左のもですけど鳥系好きですね。
こんな感じ、見かけたら御一報下さい。
変わり種、つーかこれアロハか?ってやつ。
左 油絵っぽい感じ。良く見るとハイビスカスとか海の絵柄になってます。
真ん中 オールひまわり柄。これは…全然アロハじゃないですね。何で買ったんだろ?着てるけど。
左 オールフルーツ柄。色見的には所持してる中では1番派手かな。
出したらキリないのでこの辺で。
とりあえず今シーズンのレギュラーは30着くらい出してます。1ヶ月着回せますね。まだ増えるだろうから夏終わりには40くらいになってそうです。
この界隈でアロハシャツ着て自転車漕いでる姿を見たら80%くらいの確率(適当)で自分だと思います。あ、声とか掛けないでイイですよ、人見知りで恥ずかしがり屋なもので…
24.6.18
今回は川越のコーヒー豆屋を紹介します。
お店の名前は、「COFFEE GALLERY」川越市松江町にあります。
蔵作りの街並みからもすぐなので観光がてらに寄って下さい。
ここは、好きな生豆を選んでその場で焙煎してくれます。自分の好みはエチオピアの浅煎り、すっきりとして香り良いです。
焙煎を待つ間(15分位)にコーヒー(2名まで)をサービスで出してくれます。
皆さんも是非行ってみて下さい。
HP→https://cgconline.official.ec/
24.6.12
こんにちは
業務部のAです。
私は5/19から5/20日程家族旅行に行ってまいりました。
この3年間で家族も増え、3家族大人7人+孫1人(6/11で2歳)の大勢の旅行です。
行先は西伊豆の土肥温泉1泊
子供たちが旅館の手配から行先を考えて車で連れて行ってくるので非常に楽な旅でした。
最近は近場の娯楽も子供たちが車で連れて行ってくれますのでらくです。
私は今回の旅先、当日に知りました。
大勢の旅は楽しいのでまた行きたいと思います。
旅先①:伊豆アニマルキングダム
久しぶりの動物園です
動物を身近に感じる作りになっていますのでお勧めです。
旅先②:伊豆テディベア・ミュージアム
帰路:沼津港へ向かう途中の風景
沼津港で昼食後、御殿場アウトレットに寄ってかえりました。
楽しかったです。※Next:銀山温泉かな?
24.6.3
こんにちは。
最近、新たな趣味を見つけた
業務部のNです。
我が家には食欲旺盛、凶暴なペットが二匹おります。
毎日のように吠えては飼い主を困らせ、
【癒し】とはかけ離れた存在であります…
一匹ずつは比較的マイペースですが
二匹集まると共謀し飼い主にアザをつくる、
もはや“猛獣”。
待ては出来ず、常に戦闘モード。
そんな二匹が興味を示すものは…
①週末ルーティン
②ノルマ達成時のご褒美
③公園、神社等での無駄走り
④防音室での発狂
これら全てを行うと、可愛く眠ってくれます。
飼い主も、たまには家でゆっくりしたいですよね~!
雨が多くなるこれからの季節、
どんな大音量にも負けない防音室を
自宅に完備したいものです。