会社情報

ご挨拶

第一金属製作所のものづくり 

私たちは、「次工程はお客様」の精神を大切にし、お客様に喜ばれるものづくりを追求しています。

1970年の創業以来、精密板金加工を通じて、多様なニーズや環境の変化に柔軟に対応しながら、お客様のご要望に誠実に向き合ってまいりました。

これまで先代が築いてきた歴史と伝統を受け継ぎながら、さらなる技術力の向上を目指し、常に品質・納期・コストのバランスに挑戦し続けています。

社員一人ひとりの力を結集し、提案力ある営業とともに、1つひとつの製品に真心を込めて対応しています。

今後も、お客様とともに歩む「提案型ものづくり企業」として、ここ埼玉から“第一金属のものづくり”を発信し続けてまいります。

代表取締役社長 福田直貴

代表取締役社長 福田直貴

経営理念・方針

経営理念

倫理経営を企業の土壌に、お客様に喜ばれるものづくりを追求し、社員の物心両面の幸福を願い、社会の進歩発展に貢献できるSDGs経営を創ります。

経営ビジョン

ICHIKINのものづくりで最高のパフォーマンスを発揮し、夢と希望と笑顔を拡げよう!

経営ミッション

高品質・低価格・短納期を実現するために、知識を結集し、サービス・プラス真心をもって、最後まで結果に責任を持ちます。

経営バリュー

私は、全ての出来事を自分事と捉えます。
私は、次工程はお客様精神で取り組みます。
私は、常にプロ意識、常に120%、常にチャレンジ、常に学習し続けます。

会社概要

会社名

株式会社 第一金属製作所

代表者

代表取締役社長 福田直貴

本社工場

〒331-0047
埼玉県さいたま市西区指扇374番地 →アクセスマップ 
TEL.048-624-2873 
FAX.048-623-6165

資材物流センター

埼玉県さいたま市西区峰岸73-1番地
TEL.048-625-7788 
FAX.048-620-1652

事業内容

■精密板金加工 
■レーザー加工 
■金属プレス金型製作 
■金属プレス部品加工 
■各種試作製作 
製造部門 
・医療器、コンピューター周辺機器、通信機、 
・半導体製造装置部品、 
・コピー機等の精密板金およびプレス加工部門 
生産部門 
・医療器、通信機のアッセンブリ部門 
・登録証 登録番号「東 第5619号」 
・事業区分「小型単相変圧器類製造事業」 
・登録番号「東 第4732号」 
・事業区分「光源応用器具製造事業」 
・開発部門 設計・開発

創立

1970年4月

資本金

1,000万円

従業員

32名 

取引銀行

埼玉りそな銀行 大宮西支店 
埼玉県信用金庫 三橋支店 
東和銀行 大宮支店
武蔵野銀行 指扇支店 
足利銀行 大宮支店

認証取得の一例

彩の国指定工場 
「技能賞」(精密板金製品技能フェア) 
1級工場板金技能士:6名 
2級工場板金技能士:3名 
1級数値制御タレットパンチ技能士:3名 
2級数値制御タレットパンチ技能士:2名 
ISO14001(2001年1月)認証取得 
ISO9001(2007年1月)認証取得 
経営革新承認企業(2007年) 
さいたま市CSRチャレンジ企業認証取得(2012年)認証

所属団体

・(公財)埼玉県産業振興公社 
・(公社)大宮法人会(第4支部理事) 
・(一社)大宮地区労働基準協会(理事) 
・さいたま商工会議所(議員) 
・さいたま商工会議所青年部(広報副委員長) 
・さいたまビジネスネット(名誉会長) 
・彩の国工場振興協議会(会員) 
・大宮北ライオンズクラブ 
・さいたま市大宮区倫理法人会(幹事) 
・埼玉県シートメタル工業会 
・大宮西地区防犯協会 
・大宮地区警察友の会

協力会社

プレス金型製作会社 5社 
機械加工会社 5社 
鍍金・熱処理会社 8社 
塗装会社 5社 
シルクスクリーン印刷会社 2社 

取引先企業

約50社(上場会社7社含) 

顧問税理士

川中会計事務所 税理士:川中宣治

顧問社労士・中小企業診断士

原口社会保険労務事務所
社会保険労務士/中小企業診断士/ITコーディネーター:原口健

顧問弁護士

大宮桜木町法律事務所
弁護士:山下紘司
弁護士:小川武士

会社沿革

1970年(昭和45年)

埼玉県大宮市に於いて有限会社第一金属製作所を設立。 
板金加工業務を開始する。

1981年(昭和56年)

NCTタレットパンチプレス1号機を導入。

1986年(昭和61年)

有限会社を株式会社第一金属製作所と改める。 

1988年(昭和63年)

タレットパンチプレス2号機を導入。

1990年(平成2年)

工場拡大及び新事業所建設。

1991年(平成3年)

レーザー加工機導入。

1997年(平成9年)

ASIS100ネットワークシステム導入。 
大宮市峰岸に資材センターを建設。物流部門を同所へ移転。

1998年(平成10年)

CNC三次元測定機導入。
BRT-A504

1999年(平成11年)

パンチ・レーザー複合加工機導入。

2001年(平成13年)

ISO14001環境マネジメントシステム認証取得。 
彩の国工場指定を受ける。

2005年(平成17年)

生産管理システム導入。

2007年(平成19年)

中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律等の9条第1項の規定に基づき、埼玉県知事より承認を受け、経営革新計画承認企業となる。

2008年(平成20年)

ISO9001品質マネジメントシステム認証取得。 
新社屋完成。 
パンチレーザー複合加工機 アマダEML-3510NT導入決定。 
棚付素材供給製品搬出システムASR-48M導入 
高精度ベンダー加工機HDS5020NT導入

2012年(平成24年)

中国ビジネス事業 本格スタート(合併会社 奉櫻精工) 
最新悦パンチ・レーザー複合加工機LC2012C1NT導入 
ベンダー加工機FMBⅡ3613導入 
さいたま市CSRチャレンジ企業認証取得

2013年(平成25年)

YAGレーザ溶接機YLM-500PⅡ導入

2016年(平成28年)

バリ取り機 メタルエステ ME-2307導入

2016年(平成28年)

高精度ベンディングマシンEG6013、2台導入

2020年(令和2年)

CNC三次元測定機導入 
CRYSTA-Apex V544

2020年(令和2年)

生産管理システム導入 
APC21 Ver8. 10D

2020年(令和2年)

不良対策委員会始動

2021年(令和3年)

さいたま市SDGs認証企業

2023年(令和5年)

さいたま市地球温暖化対策地域協議会 
『みんなでエコ部門賞』表彰

2023年(令和5年)

ファイバーレーザー溶接機導入 
FLW1500MT

2023年(令和5年)

クリノックスパワーブラシM導入 
CLX-POWER-M

2023年(令和5年)

 VPSS4ie BLANK導入

役員紹介

取締役副社長 福田真弓

未来へつなぐ、ICHIKINのものづくり 
 
これからの時代、変化に柔軟に対応し、お客様に笑顔を届け続けるためには、社員一人ひとりの成長が何よりも重要だと考えています。 
私たちは、ICHIKINの一員として“ものづくりの素晴らしさ”を実感しながら働き、自信と誇りを持って挑戦する——そんな企業文化を大切にしています。 
 
そのために、社内での人財教育はもちろん、社外研修なども積極的に取り入れ、時代に即した学びと成長の機会を提供しています。
社員一人ひとりが視野を広げ、技術と人間力を磨くことで、組織全体がより強く、柔軟に進化していけると信じています。 
 
【ICHIKINのものづくり】を通じて、夢と希望、そして笑顔を拡げ、お客様、社員やそのご家族、協力会社の皆様をはじめ、私たちに関わるすべての人たちに「第一金属製作所があって良かった」と感じていただける企業を目指しています。 
 
これからも、人と技術と想いをつなぎ、未来を創造してまいります。

- 経営/財務/人事労務管理

取締役副社長 福田真弓

取締役常務 町田浩之

現場で学び、現場で育ち、次世代へつなぐものづくり 
 
これまで第一金属製作所で25年以上にわたり、医療機器や産業機器をはじめとする高精度な板金・プレス加工部品の製造に携わってまいりました。 
お客様のもとへ確かな品質の製品を届け、社会に貢献できていることに、ものづくりの喜びと誇りを感じています。 
 
私自身、特別な教育を受けることなく、入社当初からすぐにお客様や仕入先の現場へ足を運び、実践の中で経験を積んできました。 
その経験は今の自分を形づくる大きな財産です。しかし、時代は変化し、求められる教育のあり方も進化しています。 
 
これからは、自分が現場で培ってきた知識や感覚を大切にしながらも、時代に合った教育方法を柔軟に取り入れ、若い世代の育成に力を注いでいきたいと考えています。 
“昔ながら”と“これから”をつなぐ役割として、次世代の人材が成長できる環境を整え、お客様、そして社員一人ひとりの笑顔がもっと増えていくよう、これからも全力で取り組んでまいります。

職長紹介

製造部工場長 菊池大介

ものづくりの原点は「人間力」 
 
精密板金は、わずかな誤差やキズも品質に大きく影響します。 
特に大切にしているのが、「次工程はお客様」という考え方。
次の工程に渡す仕事を“お客様に届ける製品”と同じ意識で仕上げる。
それが最終的な品質と信頼につながると信じています。 
 
加えて、現場ではDX(デジタルトランスフォーメーション)を活用し、図面・工程のデジタル化、見える化を進めています。
人の技とデジタルの力を融合させ、さらなる高精度・高効率な生産体制を目指しています。 
 
そして、そのすべての根底にあるのが「人間力」。
仲間への思いやり、責任感、誇り。 
そうした人としての姿勢こそが、良いものづくりを支えると考えています。 
 
職長として、現場の全員が同じ意識を持ち、次世代へ技術と心を伝えられるよう、日々の教育と現場づくりに力を入れています。

業務リーダー兼アドバイザー 石川和美

「信頼される仕組みと人を育てる」業務部の挑戦 
 
2004年に入社して以来、これまで多岐にわたる業務に携わってまいりました。 
現在は業務部にて、「お客様第一」の姿勢を基本に、社内における円滑な連携を図りながら、業務の効率化とより良い仕組みづくりに努めております。 
 
また、組織として持続的に成長していくためには「人」の力が何より重要であると考え、人財育成にも力を入れております。 
時代や環境の変化に柔軟に対応できる“今の時代に合った仕事の進め方”を意識しながら、自身の経験や価値観を押しつけるのではなく、共に考え、学び合う姿勢で後進の育成に取り組んでいます。 
 
今後も、お客様にご満足いただけるサービスの提供を目指し、社員一人ひとりの成長とともに、日々邁進してまいります。

製造部 代理 堀越直樹

「良い製品を届けること」それが、私たちのものづくりの原点です 
 
2017年に新卒で入社し、以来、現場での技術習得に励んできました。 
2022年には製造部 工場長代理を拝命し、早くも3年余りが経ちましたが、まだまだ学ぶべきことは多く、日々勉強の毎日です。 
 
その中で、就任当初から変わらず大切にしている想いがあります。 
それは、 
「良い製品を届け、求めてくださった方々に心から喜んでいただけるものづくりをすること」。 
 
どれほど時代や技術が変わっても、この想いはものづくりの原点であり、私たちの使命だと信じています。 
 
「次工程はお客様」という精神をモットーに、 
「お客様が本当に求めているものとは何か?」「人に喜ばれるものづくりとは何か?」を常に問い続けています。 
 
お客様の多様なニーズに寄り添い、それを超える品質と価値を提供できるよう、製造部一同、これからも力を合わせて取り組んでまいります。

組織図

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